CBのニューカラー

livedoor　ホンダ、国内二輪販売をてこ入れ
ホンダの福井威夫社長は、年末会見で国内二輪車販売体制を強化する方針を明らかにした。 2006年の国内二輪車販売台数は、前年比5％減の35万台になる見通し。2007年は販売をてこ入れするため、「ホンダ・ドリーム店」を現在の81店から2007年末までに100店以上にネットワークを拡充する計画だ。 また、2007年は国内で販売するスクーターのフューエルインジェクション搭載を進めて環境対応を強化する。また、国内二輪車で初めてエアバッグを搭載した『ゴールドウイング』を発売するなど、安全性能を高めていく方針だ。

取り敢えず、写真に紹介されている、CBシリーズのニューカラーがちょっとくやしいです(笑)　私が購入した時は確かこの1色しかなかったような気がします。

いい年してハデなカラーリングのバイクに乗るつもりもありませんが、少しデザインの凝ったものは良いですね。

それにしても、ゴールドウィング(1500ccの高級バイク、ハーレーあたりをライバル視していると思われるモデル)にエアバッグ、とはちょっと驚きです。詳細がわからないのですが、バイクごと吹っ飛ばされる危険のある状況で果たしてエアバッグにどこまで効果があるのでしょうか。新モデルのカタログを見てみたいものです。

スクーターがどんどん増えて、CBシリーズのようなバイクは減っているように思えます。実際に走っていても、路上にいるバイクの多くがスクーターになってしまっています。タンクを両膝ではさむ、いわゆるニーグリップが出来ないバイクでは安定感がないような気がするし、タイヤの径が小さいと転倒しやすいように思えてしまいますが、実際にはそうでもないのでしょうか。